白生地からきものをつくる流れ
1.お客様のイメージを我々に伝えていただく
「この帯に合うきものをつくりたい」、「この雑誌に載っている様な感じのきものが欲しい」、 「お孫さん、娘さんの晴れ舞台に」等など
提案方法は三者三様です。
簡単なイメージを伝えていただければ、それを元に下絵を作成していきます。
また、この時に大まかなご予算もお伝え下さい。
工房内では一部見本をご用意しております。予算と柄かさの参考にしたり、色目の使い方の参考にしたりしていただくための展示品です。こういったものを眺めながら作業を進めると非常にスムーズに打ち合わせがすすんでいきます。
提案方法は三者三様です。
簡単なイメージを伝えていただければ、それを元に下絵を作成していきます。
また、この時に大まかなご予算もお伝え下さい。
工房内では一部見本をご用意しております。予算と柄かさの参考にしたり、色目の使い方の参考にしたりしていただくための展示品です。こういったものを眺めながら作業を進めると非常にスムーズに打ち合わせがすすんでいきます。
2.お客様のイメージを紙の上でかたちにする
基本的にはひな形のCGを作成します。このとき着姿を見てみたいという要望があれば、それようのCGも別途作成します。
CGをご覧いただいた上で、再度地色の調整や柄の配置、大きさなど細かい微調整を行います。
出来るだけお客様のイメージされたものをより現実的にしていきます。
CGをご覧いただいた上で、再度地色の調整や柄の配置、大きさなど細かい微調整を行います。
出来るだけお客様のイメージされたものをより現実的にしていきます。
3.白生地の選定
ここで初めて白生地を選んでいただきます。
地模様の入ったものから無地のもの、金や銀のラメの入ったもの、ちりめん、紬・・・。
お客様のイメージされた柄に応じた白生地をご用意させていただきます。
ここで再度決定事項をお客様と予算も含めてすり合わせを行います。
地模様の入ったものから無地のもの、金や銀のラメの入ったもの、ちりめん、紬・・・。
お客様のイメージされた柄に応じた白生地をご用意させていただきます。
ここで再度決定事項をお客様と予算も含めてすり合わせを行います。
4.染加工
実際に染を施していきます。
場合によってはお客様に途中加工もご確認いただき、再度確認作業を行いながらすすめていきます。
場合によってはお客様に途中加工もご確認いただき、再度確認作業を行いながらすすめていきます。
5.本仕立て、その他加工
お客様の寸法をとり、本仕立てに移ります。ご希望で撥水加工(汚れや水に濡れるのを防ぐ加工)などを行います。
6.納品
いよいよお客様のお手元に、お客様だけのそして世界にたったひとつのきものが届きます。全国どこでも配送可能です。
きものをつくるための打ち合わせ中に、見本で展示してあるきものに心惹かれてしまった・・・。そんなときはお気軽に岡山工芸スタッフにお声掛け下さい。ご相談に乗らせていただきます。
出来上がったきものとの出会いもあります。
なんといっても出会いというものはとても大切な瞬間でもあります。
染工房が直接消費者様に販売するので、きっと納得いただけるお値段かと思います。
きものをつくるための打ち合わせ中に、見本で展示してあるきものに心惹かれてしまった・・・。そんなときはお気軽に岡山工芸スタッフにお声掛け下さい。ご相談に乗らせていただきます。
出来上がったきものとの出会いもあります。
なんといっても出会いというものはとても大切な瞬間でもあります。
染工房が直接消費者様に販売するので、きっと納得いただけるお値段かと思います。